HAPPY!(再読)
90年代、ひとり暮らしでTVが無く、未だインターネットが発達していない頃。
休日前にお酒を飲む時は、漫画を読みながら飲んでいた。
酔っているので、次に読む時は、ストーリーがあやふやな感じになってしまう時もある。
現在は、酒を飲む時には動画を観ながら飲んでいて、本は素面の時に読んでいる。そして今、漫画は浦沢作品の「HAPPY!」を再読しているのだが、改めて分かった事がある。
ストーリーは、多額の借金を作った兄の代わりに、妹がプロテニスプレーヤーとなって返済していくという話しだが、この両親が亡くなった理由が4巻で明かされた。
私はどういう分けか、交通事故で亡くなったと思っていた(てんとう虫の歌と混同かも…)のだが、実際は……
主人公の幸がテニスの全日本Jr.試合で優勝し、お祝いパーティーを開いた時。
兄はバイト先のフグを持ってかけつけて、バイト先の板前がやっているのを見て、うろ覚えでさばいて……。
……………………………
そんな理由だったんかい!
これ、主人公、幸がテニスを辞めた理由なのだが……、
まず、
フグを無免許で調理した兄の罪
それを知っていて?調理させて食べた両親の無知
バイト先のフグの管理責任
両親を死なせたのに兄への思い(信頼ともいえる)
両親を殺した兄を信頼し、その借金を体を張って返済するという妹。
兄の過失致死は情状酌量になったという事だが……
無理ありすぎだろ!
現実なら、兄は両親を殺した仇ではないか?
なのに、それを隠して兄を庇うという妹の感情には共感できず、イライラしていた。
私はSF物語で屁理屈を語るのは嫌いなのだが、これはなぁ…。
でも、なんだかんだでラスト23巻は感動でした!(´;ω;`)
蝶子の嫌がらせがやりすぎなければ「Slum Dunk」位、逆転感動物語になっていたと思う。
※酔っ払いの戯言でございます。