風来工房

いつか突然旅立つつもりの社会人が、どこまで出っ来るかな? はてさてumm....

旅人の英会話

バックパッカーが英会話について言う時、
「中学で習った英語力で十分! そんな不安を考えるより、行ってしまえば何とかなるんだから、大丈~夫!!」っと、「仮面の忍者赤影」の青影ばりのセリフ(古っ!)で勧める意見がほとんどです。
「英会話習ってからとか、そんなの時間もお金ももったいない。その分旅に使った方が良いよ。」と。


でも、そう言う人達って、
試験当日の朝に「俺、全然勉強してないよ~」と言って結構良い点取ったり、
徒競走前に「ダリ~から適当に走ろうぜ!」と言って1等になったりする人を思い出す。


つまり、ある程度通じる語学力(中学基礎英語)があるから言えるのだと、外国人と会って気付きました。


私も最初は「大丈夫!大丈夫!だいじょうぶだぁ~!

↑これさえあればと思っていましたが、一度も開きませんでした。
実際、会話中に見る暇なんて無いです。(これが結構重い!)


確かにこちらが言いたい事はある程度通じるかもしれないけど、相手の言っている事が分からない。
「英語が通じない国も結構あるから、要は度胸だよ!」とも言いますが、旅人はほとんど英語も話すからねぇ。挨拶やコミュニケーションが出来ないと旅の情報も聞けません。


ツアーとか1週間位の旅ならいいけどね。

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