最近、内部告発に関する動画を観て、正義とは正しい事なのだろうかと考えてしまう。
内部告発にも色々あるが、社内の不正を上層部に告発したり、世間に発表して暴いたり、やり方は色々でも、会社を良くしようという思いは同じだと思う。
その内容も、食品偽造や交通の安全面の様な、私達の命に係わる事だと大ニュースだが、
不正に利益を上げたり闇カルテルの様な事だと「どこでもやっている事だ」となって、告発した者が回りから悪者扱いされる場合もある。
「自分は正しい事をしている。不正は間違っている!」
というのは正しい。だが、例えば、大通りのスクランブル交差点で、一般人が交通整理をしたとする。自転車は降りて渡る様に指示されているが、ほとんどは乗ったまま渡っている。
警官が注意すれば降りて歩くだろうが、一般人が注意してもそのまま通り過ぎるだろう。
他にも逆走したり、ながら運転や手放し運転だったりを注意しても「うるさい」とばかりに走り去るだろう。
注意して正す事が正義だが、ほとんどの人達が迷惑を掛けたまま人生を過ごしている。
それで事故も起きず、社会が成り立っているのなら、そこに正義は必要ないのではないか。
正義のためと思って行動している事は、そこで生活している人達にとっては、自由を脅かすショッカーの様な存在でしかないのではないかと思い始めている。
更に例を言うと、十数年前に大阪市に行った時、ほとんどの歩行者が信号無視で赤信号でも渡っていた。止まって待っていたのは一人か二人位。平日の真昼間の繁華街である。
さすがに大通りでは止まるだろうと思っていたら、原付が赤信号で右折していった。
さすが大阪市民。信号で待っているのは大阪市民ではないとバレるくらいだった。
まるで、スラム街をネクタイして歩く様な、一目でよそ者だろうと分かる光景だった。
(今は知らんけど…)これは印象ではなく、経験した事実。
こんな場所で「信号を守りましょう」などという、凄くまともな看板を見掛けても、それを設置した側(警察)を「アホちゃうか?」と思ってしまう。
(今はまともか知らんけど…)
追記:職場には大なり小なり、外部には言えない事はあると思う。
私が働いて来た職場にもありました。
それは…………言えません。
でも、被害もありませんので、何事も無く過ぎ去ります。
不正を正す事は難しいし、国、都道府県、市、町が本気で正す気ならば、本気で注意をしなければダメだと思う。