コントでタクシーやドライブ場面の時、運転手がハンドルを上下に?小刻みに回す動作をよくする。実際にあんなに動かしていたら、蛇行運転になって酔ってしまうよ。と、ツッコミを入れたくなってしまう。
先日、映画「シャイニング」を観ていて、主人公一家がホテルに向かう場面で、それを思い出す様な場面を観た。
山道だから、そう見えるとも言えるが、この場面、実際は走っていなくて「ふろんと・プロジェクション」という、風景を車外に映して撮影している。
それを知っていたせいもあるが、どうしても不自然に見えてしまう。
よく、カットが変わったら、髪のスタイルが変わったとか、壊れていた物が直っているとか、無重力なのに、ストローがずり落ちているとか、カメラマンが乗っている上空のヘリコプターの影が映っているとか、そんな、粗探しの様な映画の小さなミスは気にしない。
では、何故わざわざそんな事をUPしたか?
それは監督、スタンリー・キューブリック(原音はクーブリック)が完全主義者と言われているから。
このシャイニングにしても、あの有名なドアを斧で壊すシーンで、ドアを60枚以上交換したとか、妻役のシェリー・デュバルがバットを振り回すシーンでは127回ものリテイクをしたとかで、5年もの期間を費やしたそうだ。
つまり、それ程完璧に仕上げた作品でも、観る人によっては、コントの様に見える場面もあるという事。だから、もう少し気楽にやろうよ。
因みに、私はジャック・ニコルソンの演技は好きです。
しかし、この作品には都市伝説があって、月面着陸の嘘を伝えたかったとも言われているとかいないとか…。( ゚д゚)ウム
それを考えたら、素人でも分かる様なあの場面も納得してしまうが、あえて言う。
完璧主義者だったら、
作品は完璧に仕上げるべきだ。
因みに、オープニングで車が走っているシーンで撮影された未使用フィルムは、「ブレードランナー」のラストシーンに使われている。
ブレードランナーのラストシーンの青空は「シャイニング」のオープニ... - Yahoo!知恵袋
※はい、酔っ払いの戯言でございます。
