風来工房

いつか突然旅立つつもりの社会人が、どこまで出っ来るかな? はてさてumm....

「下町ロケット」を借りて

現在4話まで観た。
1話を観てまず思ったのが「金掛けてんな~」
映画「実写版 宇宙戦艦ヤマト」も、これ位金掛けてれば…………いや、同じか…。


10話まであって、話しが原作のもう後半位だから、これから原作に無い話しになるという事か。放映済だから大勢の方は知っているんだろうけど。
追記:何と原作は全4シリーズあったのか! ここからは原作を読んでいないのでドラマが楽しめます。


私は社員としては、最高40人余りの会社で働いて来たので、200人位の会社で中小企業ってピンと来ないんだなぁ。大企業にとってはそんなの中小企業だと普通に思うのかもしれないけど。
私が今まで働いて来た小さな会社でも、大元の仕事は大企業からの依頼というのが何件かあって、そういう下請けの様な会社が仕事を受けて仕事が回っている感じがした。


しかし、新井浩文が出演していて貸出禁止じゃなくて良かった。
このご時世、何が理由で貸出禁止になるか分からんし。


余談だが、DVDを借りる時にセルフレジで並んでいたら、小学生低学年の兄弟2人と父親がレジの前で、あるDVDを借りるか返すか揉めていた。数枚借りて、多分1枚分ポイントが足りなかったのかもしれない。親は「ダメ」と言うが兄弟の弟は「観たい」。
早く決めなよと思いつつ待っていたら、なんとその父親が店を出て行った。
入口で待っていて、すぐ戻って来るのかと思っていたら帰ってしまった様だ。
それから兄がボタンを操作して、結局1枚分はキャンセルしていた。
「何だこりゃ!」 ←無理やり言ってみた。
これは親としてダメだろ! その場でビシッと「ダメ!」と言って会計を済ますべきじゃないかい?
大分時間が掛ったので店員が来て袋に入れるのを手伝ったりしていた。
何だかその家族(父親)の行く末を垣間見た感じがした。


余談の方が長くなってしまった………。

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