十字路
6月16日の「自転車無謀運転」以来、自転車乗りの人達への不満をUPし、挙句には他人様に文句まで読ませてしまいました。
でも、まだ続きます。
今回は十字路。
分かりやすく言えば、路地から大通りに出て左折する時、左右を確認しない人がすごく多い。自分が大通りを走っている時、その人が路地から出て来た地点に達するまで1秒位しか掛からないと思う。
という事は、そのたった1秒の差で事故になるかならないかになる時もある。
これはある意味すごい幸運なのではないか?
もし、左折車が1秒遅かったら…直進車が1秒早かったら……。
しかし、左折車の運転手はそんな事全然気付いていない。
こんな幸運な事に気付いていない。
そのくせ、事故が起こった時に不運だったと嘆く…。
いやいや、その事故が当たり前!
今までが幸運だったのだ。
そして、人生の幸運をそんな事で使い切っているのだよ。
そこでハタと気付く…。
俺も幸運が続いているのか?……と。
ドキッとして寿命が縮む様な思いをして幸運も何も無いものだよ。