風来工房

いつか突然旅立つつもりの社会人が、どこまで出っ来るかな? はてさてumm....

ランボルギーニカウンタック LP400

先日、仕事関係で車検場?(車検のコバックみたいな所)の隣り(駐車場は同じ)に行った時、あのスーパーカー「ランボルギーニカウンタック LP400」が駐車していた。
50歳代の男性なら、子供の頃スーパーカーに熱中した経験があるはず。
あの頃は模型からポスター、雑誌、はてはエンジン音のレコードまで発売される程、一大ブームとなったものです。
そのスーパーカーの頂点が「ランボルギーニカウンタック」だった。
勿論、個人個人好みはあったと思うけど。
初めて見た、あのガルウィングには近未来の様なSF感を感じたものだ。


そのランボルギーニカウンタックが触れる程の目の前に停まっていたのだ。
というより、私がランボルギーニカウンタックを避けて近くに駐車した。
距離に余裕はあったけど、一瞬、「擦ったらど~しよ( ̄▽ ̄;)」 と思った。


多分、街中で走っている姿は一度か二度見たかもしれないが、
「うわぁ~、ランボルギーニカウンタックだ!」とテンションが上がったのは初めてかもしれない。
これを例えると、散歩していたら野球の往年のスター選手が草野球で監督している所を偶然見掛けた様な、そんな感じかもしれない。(違うかな?)


よっぽど写真撮影を頼もうかと思ったけど、オーナーがいないようだったし、作業員が6,7人いたし、これからも来る場所だったので躊躇してしまった。
でも、言わないで良かったと思う。だって、撮り始めたら、あれもこれもと止まらなくなりそうだったから。エンジン音が良かったよ~。


写真撮らなかったので、こちらでカッコ良さを確認して下さい。↓


余談:10数年前のインターネット番組で久米宏が司会で色々な車のオーナーに会って話しを聞くという番組があって、ランボルギーニカウンタックのオーナーに話しを聞いた時、一番最初に買った車が「HONDAのトゥデイ(軽)」だったそうで、その理由が
ワイパーが1本でランボルギーニカウンタックと同じだったから」
なんか、その理由に共感した事を覚えている。

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