風来工房

いつか突然旅立つつもりの社会人が、どこまで出っ来るかな? はてさてumm....

Gの利用価値

最近、ラジオで昆虫食の事を聞いたり、動画でサバイバルの映像で虫をそのまま食べる映像を見たりして思ったのだが、人類は何故、昆虫食の方に行かなかったんだろう?
「バッタは美味い」って聞くからまずいだけとも言えない様な気がするんだなぁ。


私はG(ゴキブリ)が大嫌いで、それはもうロボコンが嫌うのと同じ位嫌いです。
Gは2.6億年位前から地球上に生息している。という事は、人類が生まれた時には生息していたわけで、人類とGは大昔から共存していたわけです。
そこで思う。大昔の人類はGを食料とはしなかったのだろうか?
食べてもまずかったから食料にはならなかった?
でも、人類が生まれた時からいるG。
毒は無いし(多分)、もう少し、何か利用方法を考えなかったのだろうか?


因みに、生きた化石と言われる「シーラカンス」を、あの鳥山明が食べた事は私と同年代だったら有名話し。かな?



何が言いたいかというと、大昔から人類に対して利用価値を見付けていれば人類はこれ程Gを毛嫌いする事は無かったのではないだろうか?と思った次第です。
少なくとも、大昔から慣れ親しんでいれば、そのDNAが受け継がれて見ただけで嫌悪感を感じる事は無かったのではないかと思う。


でも、今更利用価値が見付かっても利用したくないけどね。

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