風来工房

いつか突然旅立つつもりの社会人が、どこまで出っ来るかな? はてさてumm....

俺たちの勲章と髭剃り

最近、1975年放映の「俺たちの勲章」を観ている。
放映時はまだ小学生で観ていたけど、つまらないと思って途中の回で観るのをやめた様な記憶がある。


それが、今見返してみると結構面白い。
ストーリーもだけど本当に笑える。
小学生の当時はストーリーに付いて行けなかったのかもしれない。


今観ると倫理的にまずい所もあるけど、そういう時代だったし、昔の作品(映像・本全て)にそんな事を考えるのは野暮というものです。




松田優作氏は当時、映画はでハードボイルド作品が多くて、TVの探偵物語を観た時は意外な一面を見た気がしたけど、
あのユーモラスは、この頃から既にあったのだとよく分かる。


追記:でも、あのおふざけが小学生のおいらにはつまらなく感じたのかもしれませんな。
そして後期では、夏の海水浴場でもトレードマークの革ジャンで歩くなんて、拳銃を隠す為なのだろうけど、ブラックジャックのコートにも通じるこだわりを感じた。


そして、松田優作氏には数々の武勇伝がありますが、もしかしたら、中村雅俊氏にも同じような武勇伝があるのではないかと思った。





そんなドラマを観ている今日この頃、電動シェーバーの替刃を探しに大手電気店に行った。
もう、数年のシェーバーなので売っていないだろうと思いつつ見て回っていたのだが、
今や電動シェーバーの値段があんな高いなんて驚いた!
昔は1万円以上すれば高級と思っていたが、今や下位機種だ。


ummm…、これからは百均のカミソリで髭を剃ろうかと考えている今日この頃です。





※今日も酔っ払いの戯言でございます。

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