最近、働いていて思った事。
昔、ニートが「働いたら負け」という名言を言ったが、あれと同じ様なものかな。
同じ給料なら、やる気を出さずに（出ないか）サボれる時はサボって、ラクして働いた方が勝ちと言うものだろう。
上司は働きぶりを見ていると言うが、それで給料が上がるわけでは無い。
逆に頑張らない人達の分まで働いてほしいのだと思うよ。

「働きアリの法則」というのがあり、全体の２割は怠けるという自然の法則なので、何処の会社にも、やらない者勝ちと思っている人達はいると思っていいです。

似たような言葉に「正直者が馬鹿を見る」がある。（かな？）
でも、馬鹿を見ると思っているなら、正直にならなきゃいいじゃないかと思う。
それに本当の正直者は「馬鹿を見る」とは思っていないと思うぞ。

人生を勝ち組と負け組に分ける人がいるが、私など土砂降りの中での大負け組かもしれないな。

でも、やらない者勝ちになってまで、勝ち組になろうなんて更々無いんだんなぁ、これが。