風来工房

いつか突然旅立つつもりの社会人が、どこまで出っ来るかな? はてさてumm....

Uber Eats

あの大きなバッグを背負って自転車に乗っている人の存在は数年前から知っていたが、それがUber Eatsだと知ったのは数カ月前だった。
興味がわいてインターネットで検索して体験記を読んでみると、時給的に割に合わないと思い、そのまま忘れていたのだが、4月下旬頃になって「もう生活費が稼げればいいかな」と思い、Uber Eatsをやってみようと思い始めた。


元々、昔からメッセンジャー(自転車のバイク便)をやってみたかったのだが年齢制限でOUTだったので、自動車より自転車で仕事が出来るのならと思い、まずは休日にやってみようと思い登録をした。


本当なら、それからサービスセンターに行って説明を聞き、本契約をしてバッグを受け取るという様な流れだと思っていたのだが、新型コロナウイルスの影響か、パートナーセンターは閉鎖していた。その為インターネットのみの登録という事で、あの大きなバッグはアマゾンで購入するという事だった。
しかし、通常4千円程のバッグが2万円以上していて、しかも売り切れだった。(現在は4千円で購入可)
サポートセンターへの連絡はこちらから電話する事は出来ず、日時を指定して掛かって来るのを待つのみだった。


お金を扱う為、こんな状態での本契約は不安だったので、一度対面してから本契約しようと思い、暫くは諦める事にした。


しかし、数日してUber Eatsからメールが来た。


配達パートナーのアカウントの作成を頂き、誠にありがとうございます。
アカウントを作成してからしばらくお時間が経っておりますが、未だに配達パートナーとして稼働することに
関心をお持ちですか?
……
? 新型コロナウイルスの影響でパートナーセンターが自粛営業なのは十分承知していますが、こちらとしては、やりたいのを我慢している状態で、パートナーセンターへは連絡出来ないのに…。


色々批判があるUber Eatsですが、こんな状態で登録している人達なのです。

×

非ログインユーザーとして返信する