漢字の書き順
漢字のテキストで「右」という書き順が、ノ → ― → 口 だと知り「そうだったんだ。」と気付いた。
私は、― → ノ → 口 と横棒から書いていた。
数日後、「左」の書き順問題があり、「右の復習問題か?覚えてますよ。ノ → ― → 工 でしょ。」と答えを見たら、― → ノ → 工 だった!
これ、教室で教わっていたら「マジっすか!?先生!」と
言ってしまいそうだ。
その違いは、漢字の成り立ちの違いとかがあるようだが、驚いたのが(この歳で)
ナ の長さが 左右 で違っていたという事。
書き順通りが綺麗に書けるという事のようです。
他に 耳 を私は Π→横棒3本で書いていたけど、正しくは Γ→ 横棒3本→最後に右側の|
(説明が面倒なのでネットで検索して下さい。)
でもさぁ、漢字だから、この書き順で綺麗に書けるというのは分かるけど、これを記号(つまり、漢字を知らない外国人が記号の様に見たら)として書くとしたら、Πを先に書きそうだがなぁ。
…………などと、小学1年生は屁理屈を言ってはいけませんな。
しかし、私が小学1年生の頃は、まだ真面目に勉強していたはずなのだが、忘れてしまうものだなぁ。