風来工房

いつか突然旅立つつもりの社会人が、どこまで出っ来るかな? はてさてumm....

STAR WARSシリーズ終了(取り敢えず)

やっと「スター・ウォーズ9/スカイウォーカーの夜明け」を観て来ました。
いや、IMAXで体感して来ました。
金曜日のAM9時半頃、久し振りに混んだ通勤電車に乗って映画館へ。
世間では学校や仕事が始まっているので、結構空いていた。


今回、YouTubeで予告編を見ただけで他に情報は見なかった。
ラジオでリスナーの感想とか聞いていたけど。
観ていて思ったのが、だいぶ過去のオマージュがあってその頃の映像を思い出していた。
レビュー等は書きませんが、私は良かった!と思う。
シリーズの「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の次くらい感動した。
というより、エピソード4を初めて観た時の感動を思い出した感じ。


帰宅してからインターネットでレビューを見たら、結構賛否両論あって否定派の意見も確かに「そうだよなぁ」と納得出来る意見でした。


でも、みんな期待がすごく大き過ぎてる気がする。たかが映画じゃないか。
私は「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」を観た時から、STAR WARSに期待はしなくなった。
観終わって「まぁ、こういう話しか」くらいに毎回思っていた。
「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」以上の衝撃は無いだろうから。


こんな事書くとオヤジの戯言かと思われそうだが、リアルタイムで「エピソード4」を観てファンになった年代は、映画のストーリーだけでなく、当時の状況を含めての感動だった気がする。当時はアメリカで公開されてから半年くらいして日本公開され、その間の情報は雑誌やテレビで予告映像を見るだけ。今まで見る事の無かったキャラクターや宇宙船を見るだけで「どんな映画なんだ!?」と公開までの期待がどんどん高まっていったのだ。しかも、期待を裏切らず見終わってからも興奮が収まらないって純粋にすごいと思う。


あっ、やばい。STAR WARSの事を考えていたら、もっと書きたくなって長文になってしまいそうだ。

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