風来工房

いつか突然旅立つつもりの社会人が、どこまで出っ来るかな? はてさてumm....

在宅勤務

仕事の配達中は車内でラジオを聴いているのだが、リスナーからのメールで「今、在宅勤務で家で聴いています。」という人達が結構いる。
このご時世ですから仕方なくでしょうけど、「やれば出来るじゃん」と思った。


私が子供の頃の雑誌に「〇〇年後の未来!」という特集がよくあった。
そのイラストには、宇宙ロケットで月に行ったりタイヤの無い車が飛んでいたりして、いかにも未来という絵が描かれていた。そして生活風景はテレビ電話で話しながら家で仕事をしていて、通勤ラッシュなんて解消されているという夢の未来風景だった。


現実は時差通勤を推奨したり、電車の本数を増やしたりして通勤ラッシュ解消を考えていたようだが、多少減ったくらい。
パソコン、インターネットがこれだけ普及しても、通勤ラッシュは変わらなかったのに、何とか在宅勤務をしようとすれば出来るんだな。
もちろん、限られた業種になるけど………もっと早く本気出そうよ。


もしかて、もっと本気出せば反重力車が出来るんじゃね?

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