硫酸事件に思う
最近、気になっている事件があり、それが、駅で硫酸を掛けた男の事件である。
詳細はネット上のニュースでしか分からないが、大学の先輩・後輩の関係で、容疑者が弄られキャラだったという事で、何というか、容疑者側の気持ちになって色々考えてしまっている。
弄られる事って、芸人とかだと、よく言われるオイしい立場だし、一般人でも、それが笑いになると思うと親しまれていると思って、悪い気はしないと思う。(普通は)
でも、それが日常的になり、ちょっと期限が悪い時だと、
「いい加減にしろよ!おい!」という気分になる。
それが年下だったら猶更。
普通はそこまで言っても言う事を聞かなければ「ぶん殴ったろか!!」
となるが、硫酸をぶっかける考えになるって、被害者もだが、自分(加害者)の将来もおしまいにしてやるという程、もう切羽詰まっていたんだろうか?
それにしても逃亡したのは解せない。
しかし、ネットニュース通りなら、被害者もその周りの友達も悪気は無かったと思う。
これは虐めやパワハラとは違う問題で、不満を言い辛いし、そこまで分かってくれないと思う。以前、「l良い事だけUP!」 でUPした様に、本人はすごい被害者なのに、周りから見れば「そんな事位でか!」と思われるもんだ。
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しかし、ここまでこの事件の気持ちを書き連ねたら、硫酸という武器を使ったのは最低だと思う。もう、一生後悔を背負って行くしかないんだ!。
そんなもんより、ぶん殴ってやれば良かったんだ!と思う。
過激? いやいや、被害者は全然分かってないから大丈夫。
もちろん、その前に言葉で伝えればいいんだけど、それで相手が納得すれば苦労はしない。
でも、今はネットニュースでしか分からないんだけど、もしこれが恋愛沙汰とかだったら…
バガヤロウ!ですけど……。
※ちょいほろ酔い